今回インタビューしたのは…


デザイン学科2年のコニシさんにインタビューしました!
まずは一問一答プロフィール!
― 出身は?
秋田県秋田市です!
― 受験方法は?
最初に総合型を受験して不合格、その後の推薦型で合格しました!
― 今何してる?
まずは全力で課題に取り組んでいます!その傍ら、地元の学生団体で広報やデザインをしたり、美術館や企画展を見たり。かなり充実しています!

― 受験のきっかけは、いつ頃だったんですか?
高校では服づくりを学んでいて、もともとファッションデザインに興味がありました。美大にも憧れはありましたが、高校には美術の先生がいなかったこと、専門教科が多かったため共通テストで必要な教科を十分に学んでいなかったことから、自分には難しいと、なかなか踏み出せずにいました。
それでも、「ファッション以外のデザインも学びたい」という気持ちが強くなり、造形大のオープンキャンパスへ。実際の学校の雰囲気に触れ、「ここで学びたい」と強く感じたのが、高校3年生の夏でした。
― 総合型は受けたんですよね?
はい、まず総合型を受けました。でも同じ画塾の造形大を受けた人たちの中で、私だけ落ちたんです笑。不合格を知った日に画塾へ行ったら、合格した子がいて。画塾からの帰りの車で泣いたのを覚えています、、、。
― そこから推薦型まで、どう気持ちを切り替えましたか?
受ける大学を変えるか、推薦か、前期の対策をするかたくさん悩みました。そんな気持ちで造形大のパンフレットを見ていた時、推薦選抜の下に小さく「専門高校推薦枠」の文字を見つけて。絶対にそんなことないんですけど、農業高校という特殊な高校だった私は「これは私のための枠かも」と思って笑。受けるしかないと、気持ちが固まりましたね。
― 農業高校出身の方、あまり見た事がない気がするのですが、、、?
はい、私の高校で美術系大学に進学したのは私1人でしたし、実際大学でもほとんど会ったことがありません。ですが専門高校の強みは、何といっても話せるネタが多いこと!笑
高校時代のほとんどが服作りと調理、農業の勉強だった私にとっては、高校時代にどのような活動をしてきたのかをみてくれる推薦選抜があっていたのかもしれないと、今になって思います。
― 推薦の対策はどのようなことをしましたか?
自己PR用紙は総合型のものを推薦向けにブラッシュアップしました。実技の試験は、大学から提示されている模擬問題をもとに画塾の先生が予想問題を作ってくれたので、それをひたすら解いていました。面接練習もしましたが、面接で話すことよりも持参作品の制作に時間がかかってしまって、、、。長岡に出発する前日の夜にやっと完成したので、内心かなり焦っていたと思います。

― 実際に合格したときは、どうでした?
合格発表は高校のトイレで見ました。不合格だったらまた泣いてしまうと思い、友達に見られたくなかったからです。でも実際、自分の受験番号を見つけた瞬間嬉しさで泣いてしまいましたね。
家に帰って母に報告すると、母も半泣きで喜んでくれました。教師をしている母には、生活面だけでなく提出書類の添削や面接練習などもサポートしてもらっていました。先生方にはもちろん感謝していますが、一番近くで最後まで支えてくれた母には、感謝しかありません。
― これから受験を控える高校生に伝えたいことは?
まずは自分と向き合って、本当にやりたいことを見つけてほしいです。そして、進む学校や道は自分で選び、その選択に責任を持つこと。やりたいことがあれば、どんな挑戦も絶対に最後まで頑張れます。
最初から「自分には無理」と決めつけず、一歩踏み出してみてください!
また、努力できる環境は決して当たり前ではありません。支えてくれる、応援してくれる周りの人への感謝を忘れずに、受験を頑張ってください!

🗒️ 編集後記
挑戦する前から諦めるのではなく、「まずはやってみること」の大切さを改めて感じたインタビューでした。コニシさんの経験が、進路に悩む皆さんの勇気につながれば嬉しいです。
